SBI FX トレード⑦ なくなりました

3月29日夕刻、円高による含み損を我慢&円安方向に向かってほしい願望がありましたが、明けて3月30日ロスカット食らっておりました。

円安方向でずっと調子が良かったのですが、一旦調整というか、毎度のこれでやられました。

しかし、これだけ金利差がついてもまだ円高方向ってあるのか・・・

日足でデータを見直してみると、

ドル円125.069(3/28高)→121.958(3/29安)

ポンド円164.628(3/28高)→160.258(3/29安)

ドル円もポンド円も3/28の高値付近でロングしてしまっており、更にそこから買い下がったので跡形もなく吹っ飛んでしまいました。

そして気を取り直して3月30日、それ円安だ!とポジションを持ってみましたが、やはり円高、というか乱高下。年度末といってもあまり関係ないかなと思ったのがダメでした。

3月31日米雇用統計があり、数値が良くやっと円安に向けて発射かと思いきやその後の米指標がダメでドル円122.5位まで戻ってしまいました。

でも、米雇用統計の数値と、日銀のスタンスから円安方向になると考えて(祈って)います。

☆メキシコペソ円 60万Lot 6.2043 ロングのポジション

スワップ累計4,200円 含み損約13,000円(4月4日15時30分)

3月31日、米雇用統計発表後に一瞬プラスに転じたのですが、そこから円安に向かうと判断して決済しなかったらまた含み損になってしまいました。

3月28日の19時半頃ロングしましたが、3/29、3/30、3/31と含み損が相当大きくて凹んでいました。

米雇用統計の数値が良く、金利差による円安がまた戻ってくる可能性があると思い、3/31にドル円の上昇とともにペソ円も上がったので、今後大きく崩れる事がないことを祈りつつプラスになるまで持っておこうと思います。

 

 


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